花粉症に鼻うがいは危険?効果的?正しい鼻うがいの方法まとめ

鼻うがい
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よく花粉症患者が、「眼球を取り出して丸洗いしたい」とか「鼻を外して丸洗いしたい」と言っていますよね?

眼球を洗うのは無理ですが、鼻は鼻うがいをすれば、鼻を取り外さなくても洗う事が可能です。

しかし、間違った方法で鼻うがいをすると、危険だとも聞きますよね?

そこでこの記事では、鼻うがいは危険なのか?効果はあるのか?鼻うがいの正しい方法、間違った方法は?という疑問にお答えしていきたいと思います。

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花粉症のおさらい

花粉

花粉症のおさらいをしておきましょう。

花粉症は、スギやヒノキ等の植物の花粉が原因となり、鼻水やくしゃみ等のアレルギー反応を起こす病気の事を言います。

「くしゃみ」「鼻みず」「鼻づまり」が花粉症の3大症状と言われています。

鼻に異物が侵入すると異物を追い出そうとして、「くしゃみ」「鼻みず」「鼻づまり」が起こりますが、花粉症はアレルギー反応によってそれらの症状が過剰に出てくるんです。

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見逃されがちな花粉症の症状

咳

花粉症には上記の3大症状以外にも、見逃されがちな症状が存在します。

その症状とは「口が渇く」「においや味が分からなくなる」「咳が出る」「寝つきが悪くなる」

これらは鼻詰まりが原因で起きる症状になります。

鼻づまりは自覚しづらく、本当は鼻づまりを起こしているのに自身では気が付かない場合が良くあるので、注意が必要です。

上記の症状についてもう少し詳しく見ていきましょう。

口が乾く

鼻が詰まっていると口でしか息をしなくなります。

口から息を吸うことで、体外の乾いた空気が直接のどに入り、口やのどが渇くことがあるんです。

こうなってしまうと「のどの潤いが全部鼻に持ってかれた?」と勘違いしてしまいますねw

においや味が分からなくなる

鼻が詰まっていると鼻から息を吸えなくなります。

鼻から息を吸えないと、臭いを感じられなくなります

また、臭いが感じられないと味も分かりづらくなるので、においや味が分からなくなるのです。

咳が出る

口から息を吸うと喉が乾燥してきます。

さらに、口からばかり息を吸っていると異物が直接のどに侵入する為、咳が出やすくなるのです。

花粉が沢山飛散している時期は、風邪なども流行っているので、鼻づまりのせいだと決めつけるのは早計です。

寝つきが悪くなる

鼻がつまっていると夜寝る際も、寝苦しくて寝つきが悪くなります。

しかも寝るときは日中よりも鼻が詰まりやすくなるので、昼間にはそこまで鼻がつまっていなくても、夜には寝付けなくなるぐらい鼻がつまっている事があります

鼻うがいとは?

そもそも「鼻うがいって何だろう?」と言う方のために鼻うがいについて説明します!

鼻うがいとは、鼻洗浄や鼻腔洗浄とも言い、液体を鼻腔から流し込み、口や鼻から出して鼻腔内を洗浄する方法の事です。

正しい方法で鼻うがいをする事で、鼻づまりや鼻のムズムズ感、鼻水などの鼻トラブルが解消されると言われています。

良い事づくめに見えますが、鼻うがいのどこが危険なのでしょうか?

鼻うがいの正しい方法とは?

まずは鼻うがいの方法からご紹介しましょう。

鼻うがいは専用の液体か、なければ0.9%の食塩水を作って行います。

鼻うがいの方法は簡単です。

食塩水を常温に温めておき、上を向きノズルの付いた容器で液体を鼻に流し込み、液体を鼻から出すだけです。

これを両方の鼻で2~3セット行いましょう。

慣れてきたら液体を口から出す方法も試してみましょう。

鼻の仕組み

鼻

鼻の機能は臭いを感じるだけではありません。

鼻から体内に侵入してくる異物を除去する機能も備わっているんです。

鼻毛で大きな異物をとらえ、鼻毛でとらえられない程小さな異物は、鼻の粘膜の表面でにある粘液でとらえます。

粘液でとらえた小さな異物は、繊毛運動によって鼻から体外に排除されます

この様な仕組みで鼻は、異物の侵入を防いでいます。

鼻がかゆくなる理由とは?

くしゃみ

鼻は上記のような仕組みで、異物の侵入を防いでいます。

しかし、異物の量が多かったり、鼻が乾燥したりしていると排除しきれない異物が出てきます

この排除できなかった異物が粘膜に入り込むことで、くしゃみや鼻水、鼻づまりが起きるのです。

この時、異物によるアレルギー反応が起きる事で、花粉症になります。

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鼻うがいの効果とは?

寝る

それでは、鼻の仕組みと花粉症の仕組みを理解したところで、鼻うがいの効果を見ていきたいと思います。

鼻うがいのもたらす効果には、一体どんなものがあるのでしょうか?

鼻うがいを行う事によって、得られる恩恵はいくつかあります

それでは早速、鼻うがいをする事で、どんな効果が得られるのかを見ていきましょう。

鼻づまりが治る

鼻

鼻うがいの一番の目的は鼻づまりを治す事です。

鼻の中には鼻をかんだだけではとりきれない、強い粘着力の鼻水が存在します。

この強い粘着力のある鼻水が、鼻詰まりの主な原因なので、これを鼻うがいで取り除くことで、鼻づまりが解消されるんです。

これにより、付随する効果もいくつか存在します。

スッキリする

花粉症の方なら分かると思いますが、鼻がつまっていると段々と暗い気分になってきます。

鼻づまりが治る事で気分もスッキリしてきます。

花粉症で無い人は「関係ないだろ」と思われるかも知れませんが、鼻づまりが治ったあとのスッキリ感は格別なのです。

副鼻腔炎による腫れが治る

副鼻腔炎がなんの事か分からない方のために説明すると、副鼻腔を覆っている粘膜が様々な要因により、炎症を起こしている病気のことです。

様々な要因とは、花粉やハウスダストなんかの事です。

鼻うがいを行うと、副鼻腔炎が治ったり、治るのが早くなると言われています。

風邪予防にも効果がある

咳

花粉症には関係ありませんが、鼻うがいは風邪予防にも効果があると言われています。

鼻うがいは、鼻の粘膜に付着している花粉や雑菌を洗い流す行為です。

風邪の原因である菌も一緒に排除出来るので、風邪の予防に効果があると言われているんです。


花粉を除去できる

ウィルス

花粉症の原因は、鼻の粘膜に植物の花粉が侵入する事によるアレルギー反応でしたよね?

鼻うがいでは、アレルギー反応の原因である花粉を排除することで、アレルギー反応を抑制する効果があるんです。

鼻うがいの効果で、アレルギー源を除去した後に、マスクなどで花粉症対策をすれば、しばらくは花粉症の症状で悩まされることは無いでしょう。

花粉が再び鼻から侵入してくる対策を怠れば、結局元通りになってしまうので注意しましょう。

蓄のう症の予防・緩和

花粉症とは切っても切り離せない関係にいるのが蓄のう症です。

蓄のう症とは、副鼻腔にうみがたまる病気です。

蓄のう症になってしまうと、粘り気のある鼻水や、頭痛などの症状に悩まされることになります。

鼻うがいでは、副鼻腔を直接洗い流す事は出来ないですが、粘り気のある鼻水を洗い流す事が出来るので、蓄のう症の予防や緩和に効果があると言われています。

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鼻うがいの危険性とは?

危険

一見良い事づくめに見える鼻うがいですが、そこにはどんな危険が潜んでいるんでしょうか

「鼻うがいの方法さえ間違えなければ大丈夫」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、その考えは本当に正しいんでしょうか?

実は鼻うがいには、脳にも危険が及ぶほどの危険性があったんです。

ここからは、鼻うがいの危険性を見ていきましょう。

鼻の粘液が剥がれる

鼻うがいは効果的な半面、自分にもダメージがある行為です。

余りにも短期間で鼻うがいをしてしまうと、鼻の粘膜を守っている粘液も剥がれてしまい、粘膜が剥き出しになってしまいます。

粘液の役割は先ほど説明した通り、鼻から侵入してきた異物から粘膜を守る役割があります。

その粘液が剥がれてしまったと言う事は、粘膜は次からやって来る花粉に対して無防備になってしまい、かえって花粉症の症状が大きくなる危険があるんです。

水道水での鼻うがいは超危険!?

水道水は飲む分には大丈夫ですが、水道水で鼻うがいをするのは物凄く危険なので、絶対にしない様に気を付けましょう。

水道水には鼻腔や副鼻腔、脳に悪影響を及ぼす危険性がある微生物が含まれています。

非常に稀なケースではありますが、最悪恐ろしい結果に繋がりますので、水道水での鼻洗浄は止めておきましょう。

耳の炎症に繋がる危険が?

鼻うがいをした後にも危険が潜んでいます。

鼻うがいをした後に、強く鼻をかむと耳の炎症に繋がる危険があります

鼻うがいをした後は優しく鼻をかむように心がけましょう。

花粉症に鼻うがいは危険?まとめ

いかがでしたでしょうか?

鼻うがいは方法さえ正しく行えば、花粉症に非常に効果的です。

しかし、間違った方法で行えば大惨事になるので、必ずその危険性を理解した上で、鼻うがいを行って下さい

正しい鼻うがいの方法で、花粉症の辛い時期を乗り越えましょう。

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