車のリースには注意が必要!?月々1万円に隠された秘密を暴露!

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『カーリース月々1万円から!』

こんな広告をネットで見たことがある方もいると思いますが、ちょっと怪しいと思いませんか?

高額な車を月々1万円から乗り出せるなんて、にわかに信じがたいですよね…。

って事で、今回は車のリース契約の仕組み月々1万円から乗り出せるという言葉の真相に迫りたいと思うので「本当に1万円で乗れるの?」と私と同じように疑問を抱いている方は是非ご覧ください!

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リース契約の仕組みについて

リース契約の仕組み

まずは車のリース契約の仕組みについてです。

リース契約とはその名の通りで、簡単に言えばリース会社から車を貸し出してもらって乗る事を言います。

レンタカーのような「わ」ナンバーという事でもなく、普通の自己所有車として乗る事ができますが、実際にその車を所有しているのはリース会社となります。

あくまでも契約しているのはリース会社なので、乗る側の人はリース会社にリース料を支払って長期的に乗らせてもらっているという事です。

リースの契約内容にもいろいろとあって契約する人によってプランも異なるので、人によっては購入しないでリースで済ませたほうがメリットが多い場合もあります。

車のリース契約は月々1万円から乗れる?

月々1万円

さて、今回の本題ともなるのが「車のリース契約は月々1万円から乗れるのかどうか」という疑問点です。

先に結論から申しますと、私が調べた限りでは月々1万円だけでリース契約できるリース会社はありませんでした!

(もしかすると本当に1万円で乗れるリース会社もあるのかもしれません)

がしかし、、

私もそれなりにリース会社を調べたり、実際に見積もりを依頼してみたところ本当に1万円で乗り出せる業者は見つからなかったというのが事実です。

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ネットで見る『月々1万円』に隠された罠

では、ネットでもよく見かける月々1万円の実態はどうなっているのか?ここからはもう少し込み入ったお話をしたいと思いますので、信じていただける方のみご覧ください。

1万円台で乗れる車は限られている

乗れる車

先ほどもお伝えした通り、そもそも月々1万円で乗れる車はありません

また、1万円台で乗れる車はあっても乗れる車種がだいぶ制限されてしまうというのが事実です。

基本的には軽自動車くらいだと思っておいても良いかもしれません!

「軽自動車でも全然OK!」って方もいると思いますが、軽自動車だとしても1万円ポッキリで乗れるわけではないのでご注意ください。

ボーナス払いが含まれるケースも

車のリース契約で月々1万円と謳える最大の理由がボーナス払いです。

つまり、月々1万円とは別に1年に1回・2回のボーナス払いがある事によって月々1万円を実現しているという事です。

結局のところ、月々1万円に+αでボーナス払いが発生するので1万円だけでは乗れないというのが真実です。

いや~、改めて調べてみると本当に怖い・・・。

さすがに契約時には説明があるはずのでそこで考え直す人がほとんどだと思いますが、それにしても客引きの為に月々1万円って大々的にアピールするのはいかがなものかと思いますよね。

だって結局のところ1万円だけじゃ乗れないんだから。。。

私からすればこれはクレームレベルだと思うので、リースに対する印象も正直あまり良くないというのが個人的な意見です。

想像以上の長期契約になるかも

長期契約

先ほど月々1万円だと選べる車種が少なくなるとお伝えしましたが、これに関しては絶対に軽自動車じゃないといけないという事ではありません。

もちろん、他の車種でも月々1万円~乗り出すことはできます。

しかし、、、

軽自動車以外の車に関しては、だいたいが新車で200万~600万円くらいが相場だと思うのでこれを1ヵ月1万円でリース契約しようとすると、支払い年数が極端に長くなってしまうというわけです。

例えば、300万円のミニバンを購入したとすると、

月々1万円払い×12か月でも12万円しか払えないので、軽く10年ローンくらいになるという計算です。

しかも金利なども+αで乗っかってくるので300万円のミニバンを普通に購入するよりも圧倒的に総額が多くなってしまうのです。

ここまで説明すればわかると思いますが、結果的には長期ローンの場合のリース契約はおすすめできないという事です。

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頭金である程度の金額を支払う

これもリース契約あるあるですね。

「月々1万円から乗れますよ~」「でも頭金をいくらか支払ってくださいね~」って感じです。

まぁこれに関しては普通に車を購入する際も同じ感じで手続きをすることが多いと思うのであまり気にならないと思いますが、月々1万円から乗れるって事とは意味が違ってくるかなぁというのが個人的な見解です。

「いや、結局頭金支払うんかい!」ってなりますよね(笑)

「1万円で乗れる」と「1万円から乗れる」の勘違い

リース 勘違い

改めてお伝えしておきたいのが、

・1万円で乗れる
・1万円から乗れる

この2つでは大きく意味が異なるという事。

1万円で乗れる場合には税込みでも10,800円となりますが、1万円台の場合には仮に1万9千円の支払いだった場合、税込みで20,520円になる計算です。

あれ、、、結局2万円台じゃん!ってなる場合も無きにしも非ずって事なので注意が必要です。

1万円台の幅も広いので、こういった細かいポイントは契約時にしっかりと確認するようにしましょう。

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車のリースにもメリットはある

車のリース メリット

ここまでの内容で月々1万円のあまい罠があることはご理解頂けたかと思いますが、もちろんリース契約にもメリットはあります。

例えば、、、

・メンテナンスまで対応してくれる
・車検費用や自動車税も含まれている
・ランニングコストが抑えられる

など、その人がどんな用途で車を使用するかによってはリース契約でも十分事足りる場合があるので、自分にメリットがあると感じる方に関してはリース契約でも全然良いと思います。

ぶっちゃけ購入とリースはどっちが得?

リース 損得

何をもって損得を判断するかが人それぞれ違うので一概にどっちがお得だとは断言できません!

最終的な費用面を考えれば購入したほうがお得ですし、新車を短いスパンで乗り換えたりカスタマイズにも興味がない方であれば、使い勝手の良いリースの方がお得に感じる方もいます。

つまり、結局のところは人それぞれって事です。

リースの場合には、走行距離の制限やカスタマイズ規制などがあったりするので自由度はありませんが月々は安く抑える事ができますし、購入の場合は月々が少し高くても自分の好きなようにカスタムできたり長距離のドライブも全く気にする必要がありません

どちらにメリットを感じるかは人によって違うので、それぞれのメリット・デメリットを十分に比較してから検討してみる事をおすすめします。

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【まとめ】契約内容や用途によってはリースもおすすめ!

リースもおすすめ

という事で、ここまでの内容を踏まえ車のリース契約はどんな人に向いているのか?以下にまとめてみましたのでご参照ください。

  • ・月々の支払いを抑えたい
  • ・初期費用を抑えて車を手にれたい
  • ・車検もメンテナンスも同じ業者に任せたい
  • ・貯金は少ないけど車に乗りたい
  • ・常に新車を乗り続けていたい

など、主にこういった方達に向いているのが車のリース契約です。

逆にこれらに該当しない方に関しては、普通に今まで通り車を購入してローンや一括で支払うのがおすすめです。

リース契約に関しては、どちらかと言えば金銭的に余裕のない方向けのサービスとも言えるのですが、そもそも審査が通らなければリースでも契約できませんのでその点は予め注意しておきましょう。

あくまでも購入とリースを選べるのはローンの審査が通る方が対象となる事を忘れないようにしてくださいね。

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